menu

特許取得までにいくらかかる?

公開日:2026年02月24日

 

 

皆さんこんにちは。弁理士の小林です。

知財に関するよくある疑問・質問第3弾です。

 

Q. 特許を取得するまでに、いくらくらいかかりますか?

 

A. ケースによりますが、目安としては70万〜90万円程度と考えておくとよいでしょう。

 

特許出願を弁理士に依頼する場合、

  • 弁理士費用
  • 特許庁に支払う印紙代

がかかります。

 

弁理士費用は、依頼する事務所や発明の内容によって異なります。一方、印紙代は法律で定められているため、どの事務所に依頼しても同じです。つまり、総額は事務所ごとに異なり、さらに発明の内容によっても変わることになります。

 

とはいえ、まったく目安がないと事業計画を立てにくいと思いますので、一例をお示します。

 

一般的なケースでは、特許取得までに、合計でおよそ70万〜90万円程度かかることが多いです。ただし、この費用は一度にかかるのではなく、大きく4回に分けて発生します。

 

その4回とは、

  1. 出願時
  2. 審査請求時
  3. 拒絶理由通知への対応時
  4. 登録時

です。

 

インターネットなどで調べると、これよりも安いケースもあると思います。一見安そうに見えても、これら全ての費用が含まれていない可能性もありますので、費用を検索する際には、どの手続きについての費用なのか、トータルでいくらくらいかかるのかを確認するようにしましょう。

 

特許出願から登録までにかかる費用は、案件のボリュームや技術分野、拒絶理由通知の回数などによって異なりますが、目安として、70万〜90万円程度かかると理解しておくと、ある程度計画を立てやすくなると思います。

 

なお、特許は取得後は一切費用がかからないと思っている方もいるかもしれませんが、権利取得後には、その権利を維持するための費用がかかります。このことも知っておいて損はないと思います。

 

++++++++++++++++++++

知財の相談は秋葉原の小林国際特許事務所へ

++++++++++++++++++++

 

小林国際特許事務所

弁理士 小林 正英

東京都千代田区岩本町3-4-5第一東ビル

TEL:03-3866-3327 FAX:03-5821-6228

 

関連タグ

関連記事

特許出願前にしてはいけないこと

皆さんこんにちは、弁理士の小林です。 今日は「特許出願前にしてはいけないこと」というテーマについてお話します。 特...

「拒絶理由通知」が来たらもう終わり?

皆さんこんにちは、弁理士の小林です。 今日は「『拒絶理由通知』が来たらもう終わり?」というテーマでお話します。 以...

「拒絶理由通知」と「拒絶査定」の違い

皆さんこんにちは、弁理士の小林です。 今日は「」というテーマでお話します。   「拒絶理由通知を受け取りました。これはなんですか...

令和3年度中小企業等外国出願支援事業

特許庁のホームページにて、『令和3年度中小企業等海外出願・侵害対策支援事業費補助金(中小企業等外国出願支援事業)』に関する情報が...

お問い合わせはこちらから

    入力必須
    貴社名・貴事業所名

    入力必須
    ご氏名

    入力必須
    メールアドレス

    入力必須
    お電話番号

    入力必須
    ご相談内容を500文字以内でご入力ください。



    〒101-0032 東京都千代田区岩本町3‐4‐5 第一東ビル